あっという間の2006年。

はい、3ヶ月ぶり。

12/28の外科忘年会は部長仮装が結構ウケてよかったよかった。(各外科部長が一年締め挨拶のときに、レジデントが用意した仮装を身に着けて挨拶する。)一年生芸はあんましだったけど、まぁこれで終わりだから、なんでもいいや。
4時ごろまで飲んだり、カラオケだったりなのだけど、あぁやってごっちゃ混ぜの中で自分の居場所を見つけるのがとても苦手で、プラスアルファ、カラオケ個室でタバコの煙がモワモワしてる空間に閉じ込められるのは、最近すっかり無理。
12/29日勤当直。朝から結構忙しくて、結局夜の12時まで働き尽くしだった。ちょっと仮眠できたものの、朝方また患者さんは怒涛のように。年末を少し実感。
12/30当直明けで家に帰って、さっさと準備して、中高部活のOB会へ。平成生まれとかと一緒にバレーした。ぜんぜん動けない。ジャンプとか無理。トスはかろうじてできるけど、いままで自分がとってたようなボールが、他人任せてしまったり、衰えを実感。監督と同期と3時近くまで飲んだ。さすがに当直明けにバレーして、ってのはしんどいけど、最近疲れてるのが仕様になってきてるから、なんとかなってる。
自分の8ヶ月間の経験は、はたして他人の評価に耐えうるものなのか、というのがいつもとても不安で、だけど不安がってても仕方ないから、とりあえず、目の前にある仕事を自分なりに処理していく日々だった。いざ、他人と話をすると、やっぱしその貧弱さというか、まだまだっぷりが露呈される気がしてとても悲しい。がんばらなあかんね。がんばる方向がよく見えないのがつらいとこだけど。

では、さよなら2006年。