エリカが例えてあげる。

# もう少し勉強したほうがよいという突っ込みは、なしの方向で。
部活って、ちょっとバカなくらいが長く続けていけるんだろうな、と思った。M3も後半になれば、瑣末な理由付けはもはや必要ないのかもしれない。このままほんの少しアホになって、ただ元気に排球やってられるだけで、みなが楽しいと思えている中でやってられるだけで、満足なのかもね。
# 赤い日記帳もいい歌なんだけど、やっぱ、無性に原色GALが聞きたくなるときもあるし。
学校と部活・バイト・その他を並行させながらこなすのは、やっぱ相当の尽力が必要なわけで、学年上がるにつれ、そりゃ大変になるさ。一つ一つ見てみりゃ、できない、とヒヨってしまうのも頷ける。
で、そこで、いろいろ整理して、削るもの・注心するものを振り分けていく方法もあれば、なんとなくそのまま、その人なりに、もうとにかく全力疾走で駆け抜けていく方法もあるだろう。その大別では片付けられない細やかな諸事情はあろうが、個人的には、もう人生の中で最後の学生生活だし、振り返ったり反省したりとか、たまにするかもしれないけれど、それよりもまず、今の目の前の事を楽しんでやろう、全力疾走で駆け抜けてやろうと思うわけだな。
# つまり、バカな俺。
# ライブにいくと、序盤は手探りな感じでどんなライブだろうとか考えながら聴いてるけれど、ラスト曲の手前の盛り上がりどころに差し掛かると、もう楽しけりゃいいさ、今壊れてしまうくらいに楽しんでやれ、って思っちゃう。今きっとそういう感じかも。結構いい例えだと思ったが、うまくまとまらないから、やっぱいい例えじゃなかった模様。