図らずも引退した先輩のうち二人と出くわす機会があって、片一方の先輩に、もうすぐ相方が復帰することに関して、「(思っていたよりも)早かったね」と言われ、すかさず「やっているほうとしては長かったんす!」と返答したが、いやはや、その指摘はあながち外れてはいないような気がして、というのも、たかだか2ヶ月ちょっとだし、公式試合数としても数試合なわけだから。
とまぁ、楽観的に考えられたりもできなくはないという感じであったり。あ、否、できないか。先輩と話しているときは、思ってることをズバズバ言っても大丈夫かとか思ったりするから、精神的負荷が外れるのは、よっぽど普段蓄積されているのだなぁとか思うけど、と同時に、自分が随分と丸くなったなぁとしみじみ感じる誘因にもなる。