今日は練習最終日だった。6年間でおそらく1000回近くやってきたらしい。不確定情報だが。まだ試合が残っているので、コメントしきれないけれど、少なくとも言えることは、もう自分には、『もっとこうしよう』とか、『きっとこうすればよくなる』とか、『このプレーヤーはどうだ』とか、あらゆる選択肢が残されていないと同時に、それを口にすることすら無である。その事実しかないということだ。
おそらくこうやってバレーボールのことについて書くのも、後ほんの数回なのだろう。