睡眠時間的には6時間くらい寝てるので、十分なはずなんだけど、今日はマジひたすら眠かった。もう朝から脳が寝てるって感じだった。4時間睡眠連荘でも、ぜんぜんOKな日もあるのに、この違いはなんなんだろうか。眼鏡つけたまま、顔面を机につけて寝てた。それくらいやばい日。

靴は2足で廻せ、ということらしいので、同じやつを昨日に引き続きドンキにて購入。連日ドンキに行くのも悪くないかも。
そんなに部屋が広いわけではないので、しぶしぶ「デスク」はない。こたつで勉強してるのだけど、油断すると寝てしまう。油断大敵。日々こんな感じで、果たしていっぱしの医者になれるのか。それが不安×5。

そして今日も明日も、オリエンテーション

すっかりこの町にも慣れた。今日は、オリエンテーションが4時過ぎに終わるという、まるでBSLのような1日だったから、ドンキに行って、スリッポンスタイルの靴とか、ちょっと便利なキーホルダーとか、白衣ズボンのためのベルトとか、なんか医者スタイル目指していろいろ準備した。実質、病棟は来週からなんだけど、不安で不安で。
心も体も頭も、ちゃんと『リハビリ』しないと。

自分的に、国家試験に受かるということには、後輩達に部活を6年(あわよくば6年の冬)までやっていても勉強も部活も出来るのだということを体現する「重責」があったわけで、とにもかくにも、それが果たせてよかった。彼らがどう感じるか、それは彼らの自由だけど、僕自身がいろんな人にインスパイアされてこういうスタイルになったのと同じように、彼らに何か刺激を与えられていられたらなぁと不遜ながら思ったりする。
尊敬されるようなものを何一つ具備していないのは否定できないものの、模範足ろうとしている姿が、そのように映っていれば嬉しいんだな。

でも自分が医者になったってのが、素朴に嬉しい。これが何よりの真実。

いろんな先輩や同輩に恵まれていることが、自分にとっては何よりの財産かも、と思う今日この頃。

荷造りは遅々として進まない。でもちょっと眠くなって寝て、「あ、これ懐かしいー」とか思って読みふけったり、そんな風にタラタラ物事をするってのが、今までなかったことだからちょっと快感。
てか、絶対自分のものではない物質が結構あるのですが、これはやはり思い切って捨てていいんですよね?
発表まであと67時間だったり。