自分的に、国家試験に受かるということには、後輩達に部活を6年(あわよくば6年の冬)までやっていても勉強も部活も出来るのだということを体現する「重責」があったわけで、とにもかくにも、それが果たせてよかった。彼らがどう感じるか、それは彼らの自由だけど、僕自身がいろんな人にインスパイアされてこういうスタイルになったのと同じように、彼らに何か刺激を与えられていられたらなぁと不遜ながら思ったりする。
尊敬されるようなものを何一つ具備していないのは否定できないものの、模範足ろうとしている姿が、そのように映っていれば嬉しいんだな。

でも自分が医者になったってのが、素朴に嬉しい。これが何よりの真実。

いろんな先輩や同輩に恵まれていることが、自分にとっては何よりの財産かも、と思う今日この頃。