嫌いになったわけではないが、少し離れた方がいいと感じた、と言うのが精確だろう。脱力感?喪失感?自信?後どれだけやるにしても、全力でやるという条件の下、その最後の日までのすごし方を、大局的にも一日単位でもプランニングした上でやりたい。そうなると、このままの惰性でやったときに何かを積み残してしまうような気がする。それが何かぜんぜんわからないところがミソで、もしかすると、そういう覚悟みたいなものすら実は必要ない可能性もあるわけだが、そうであったとしても、メリハリをつけた一年にしたいと思う。
先輩がいなくなって最高学年になる。そもそもこれが理解しがたい事実であるし、秋は相方もいない。結構な心的負担。でも逆に、いろいろなことを捉えなおす好機だと考えて、それ以降に繋げたい。