2004-10-24 ■ thought 人間、堕落しようと思えばいくらでも堕落できようものだが、それを自分なりの法則で歯止めをかけて自らを律することができるというのが、それができていないことの表出として得られる、もっとも鋭敏な「自意識」の指標となるのだろう。