kazuak2004-11-27

ぶっちゃけごっちんの紅白が三羽一絡げによるものであることは相当不満だったりはするけれども、きっとごっつぁんはすっげぇ楽しそうに、それこそこちら側のそういう憂いをまったく忘れさせてくれるくらいにハジケてくれるはずで、そういうのを見ると、そんなごっちんに乗っかって自分もいろいろな政治的なことをひとまずおいておいて楽しんだほうが良いんじゃないのと思って、楽しもうと思える。

ごっちんが娘。に入ってきたとき、なっちは相当快く思わなかった部分はあっただろうけどそんな気持ちを表に出さず、ファンにいつものなっちを見せてくれた。年下のごっちんから学べるものは学んでやろうという、そんな潔さすら感じた。

不本意さ、不愉快さを表に出して、今の状況にたとえ消極的な形であっても抗うよりは、どこかしら乗ってしまえるような状況・時宜・人を見つけて、あえて乗ってしまったほうがおそらく自分ひとりでは見られない「もの」を見られるだろうし、見つけられると思う。