Clinical Clerkship

マジできつかったし、特に2月は今までにないくらいのハードさだったけど、天下の二外で1ヶ月やれたことは、大きな自信になった。(と同時に、自分にまだまだ足りないものが多いということもわかったが。)あそこの先生方が本当にしっかりやっておられて、そういうのを目近に据えて過ごせたというのはかなりのモチベーションになった。そして何よりも、いい先生に出会えた。こればっかりは何にも変えがたい。
先生との話の節々に出てくる単語・文節・文章が、自分の頭の中にあるものと、ものの見事にシンクロしていくその事実でもはや「下痢しちゃうよ」的だった。今まで自分が過ごしてきた過程というか、そういうものが間違っていなかったし、それを軸にがんばっていけばいいんだ、ってことがわかった。今後に対するスタンスへも十分に示唆的であった。

二外でしか味わえないものを、二外だから味わえた。二外でしか味わえないものを自分だから味わえた。この二つに出会えて本当によかった。
この感動を忘れないために、もっともっと成長していくことなのだろう。