誰がどこの病院いくとか、まぁちょっと気になったりするものなんだけど、そんなことは所詮他愛もないことで、だって、将来の行く道が違うのに、って感じですよ。となるとやっぱりある程度、明確なビジョンを持って病院選びをせねばならなくなる。
本来スーパーローテーションは、専門選びを遅らせるという意味合いを持って始まった部分がある。実際、専門分化を遅らせることに一役買っているのかもしれないけれど、結局、専門家として出遅れないようにするためには、それに応じた病院選びをしなければならないという、今まで医局にお預けしていた仕事を学生自身がしなければならない、労力だけ増える結果を導いているような気がする。
ま、そんなこと考える前にやること山積みなんだけど( ̄▽ ̄;)