年末のOB会でコンタクトレンズinコンタクトケースを忘れてきたので、母校まではるばる取りに行ってきた。中2vs高1という、なんとも不思議な試合がおこなわれていて、なぜか高1の監督をしろといわれた。プレー見たことないのにぃ、と思いながらも面白そうだったのでやってみた。おもしろかった。そんでもって久しぶりに思い出した。見られてる緊張感を。
うちの中高は一貫ながらも別の場所にあるので、普段、交流はほとんどない。だから、経験年数的には高1より中2の方が上になってしまうことがあって、今回もそういう状況で、しかも中学生は指導者付というプレミアがあるのだけど、高1もまぁそれなりには出来ていたのだ。日々高2の相手をしていたら、そりゃそうなるかとは思いつつも、明らかに締まりがないというか、ふにゃふにゃしてる。競技特性上、こういうふにゃふにゃ感は、やはり、なくさにゃならんよなぁ、と、怒られている中学生を見ても尚、締まりが出てこない高1を見て思うのだった。