追いコン

自分達の追いコン。
毎度毎度、こうやって何か話さなけりゃならない状況で、サクッと気の利いたコメントを言えない。あれもこれも言いたくなるし、複数のことをひとつの言葉にまとめようと自分の力量を超えるようなことをするから、途端に破綻するんだ。
1年生と2年生に、お手紙を書いた。そうそう、いわゆるラブレター(1リットルの涙風に)。またも泣いちゃった子がいるのを見ながら、あぁ、やっぱ自分は卒業していくんだなぁ、と納得させられるのでありました。きっと彼らは俺達にとって、永遠に1年生であり、2年生であるんだろうなぁなんて。